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ゼニスがWATCHES & WONDERS 2022にて「マスター・オブ・クロノグラフ」展を開催、クロノマスター オープンの最新コレクションを披露

自動巻クロノグラフの第一人者であり革新者であるゼニスは、ブランドのマイルストーンと歩みを紹介する「マスター・オブ・クロノグラフ」展をWatches & Wondersにて開催。高振動で時を刻むウォッチの心臓部を3色文字盤からご覧いただける、クロノマスター オープンの最新モデルにも注目。

「マスター・オブ・クロノグラフ」展は、50年以上にわたり機械式クロノグラフの発展に貢献してきた、ゼニスの輝かしい歴史と数多くの偉業を伝えるエキシビションです。中でも、ウォッチメイキングにおいて最も複雑、かつ人気の高いコンプリケーションに絶えず革新を追い求めてきたゼニスのコミットメントに焦点を当てています。ゼニスは、世界初の高振動自動巻クロノグラフムーブメントとなる画期的なエル・プリメロ キャリバーを1969年に発表しました。それ以来、限界へのあくなき挑戦を続け、革新の精神を受け継ぎながら、さらにハイレベルな精度と性能を実現しています。卓越した自動巻クロノグラフに加え、ゼニスは1/10秒、1/100秒の計測を可能にする高振動キャリバーも世に送り出しています。

クロノグラフの世界にゼニスが名を残してきたのは、性能と精度だけではありません。先進的なムーブメントには、その創造性を強調するべく、類を見ない刺激的なデザインが与えられています。2003年、ゼニスは高振動で動くエル・プリメロ キャリバーの心臓部を外から見ることのできる、クロノマスター オープンを発表しました。これは、ウォッチメイキング史上初めて、文字盤の一部をスケルトンにし、調速機と脱進機を眺めることを可能にしたクロノグラフです。クロノマスター オープンは、大胆なデザインによって瞬く間に大きな人気を博しました。これまでに真似たものは多くあれど、匹敵するものは現れていません。一部スケルトンの文字盤は、クロノマスターコレクションの数ある時計の中でも、20年にわたり、圧倒的な人気を誇っています。

クロノマスター オープンの最新モデルは、1969年に発表されたアイコニックなA386の、ひと目でエル・プリメロと分かる3色文字盤のデザインを受け継ぎながら、スケルトンの透明感を表現しています。過去モデルでは、9時位置のスモールセコンドカウンター全体をカットアウトしていたのに対し、新モデルでは3色カウンターにヘサライトクリスタル製のエレメントを使用。サブダイヤルの視認性を確保しながら、星形のシリコン製ガンギ車を見ることができます。また、前モデルでは「フレーム」を取り付け、丸い開口部に面取りを施していたのに対し、開口部そのものにも改良を加え、より直線的なブリッジとコンテンポラリーなグレートーンのムーブメントを眺めることができるようになりました。

ウォッチに控えめなシルエットが求められる傾向を踏まえて、ラウンドケースは前回の42mmから39.5mmへとサイズダウンし、ラグはより細身に、面取りと研磨を施したエッジは存在感を増しています。ポンプスタイルのプッシャーにはラウンド形のチップを採用し、操作性を高めています。スチール製ブレスレットは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを施したケースのエッジと一体化するデザインです。

スケルトンのサファイアクリスタル製ケースバックから見えるのは、1/10秒の精度を備えたエル・プリメロ 3604 自動巻クロノグラフムーブメントです。このキャリバーは、エル・プリメロ 3600の改良版として、クロノマスター スポーツと共に発表されました。スケルトンの地板とブリッジのおかげで、5Hzの高振動で動く脱進機と、注油を必要としないシリコン製のガンギ車とアンクルをしっかりとご覧いただけます。星形のオープンローターを備えたこの自動巻ムーブメントは、60時間のパワーリザーブを実現します。

【価格】
18.3300.3604/69.C922 税込価格236万5,000円(ゴールドモデル)
03.3300.3604/69.C823税込価格110万円(スティールモデル)
03.3300.3604/69.M3300税込価格116万6,000円(スティールモデル)
03.3300.3604/21.C822税込価格110万円(スティールモデル)
03.3300.3604/69. M3300税込価格116万6,000円(スティールモデル)

ゴールドで極める: ゼニスは名誉ある賞を受賞したクロノマスター スポーツのゴールドとツートンの2つ新作を発表

2021年、ゼニスはクロノマスター スポーツを発表しましたが、今回、スポーティーな自動巻きクロノグラフに新たにゴールドを標準仕様としました。ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)2021で「クロノグラフ」賞を受賞したクロノマスター スポーツは、すでに現代のクロノグラフのアイコンとなっています。

クロノマスター スポーツの現在の成功について、ゼニスCEOであるジュリアン・トルナーレは次のように述べています。「わずか1年で、クロノマスター スポーツは最も人気のあるモダンなクロノグラフ ウォッチの1つになりました。同時に、高振動クロノグラフの独自のノウハウと特徴的なデザインを兼ね備えたゼニスの重要な柱にもなりました。今日、クロノマスター スポーツを新たな次元へと導く新バージョンと素材により、コレクションを拡大できることを嬉しく思っています。」

Watches&Wonders の開催に合わせて、ゼニスは世界各国のブティックおよびオンラインショップでのみお買い求めいただけるスチール製クロノマスター スポーツ初のブティック エディションを公開しました。このバージョンは刻印が施されたセラミック製ベゼルが特徴となっています。これは、伝統的なエル・プリメロのトリコロールカラーであるグレー、アンスラサイト、ブルーの3色のセラミック要素で構成されており、同じくセラミック製のベゼルのベース部分でシームレスに鍛造されています。ベゼルのカラーは文字盤のインダイヤルのカラーを反映しており、それぞれが明確に分けられているためクロノグラフの1/10秒単位が読み取りやすくなっています。このスペシャルエディションをさらに際立たせているのが、3色のカウンターが配されたシルバーのサンレイパターンの文字盤です。

フルゴールドのクロノグラフは、エル・プリメロよりも更に前からゼニスの歴史の中で特別な位置を占めています。高い性能と貴重であることは相互排他的である必要はなく、ゼニスはその両方を兼ね備えるモデルとして、クロノマスター スポーツをすべてローズゴールドで作り上げました。これには、ブレスレットと1/10秒表示を備えた刻印入りベゼルも含まれます。ゴールドの針とアプライドインデックスを備えたエル・プリメロのシグネチャーである3色のカウンターが配されたブラックまたはホワイトの文字盤をお選びいただけるローズゴールド製クロノマスター スポーツは、ゴールドの温かみのある輝きを引き出すために、表面にサテンおよびポリッシュ仕上げが細心の注意を払って施されています。

また、クロノマスター スポーツでは、ステンレススチールの耐久性とローズゴールドの壮麗さを組み合わせた「ツートンカラー」のデザインもお選びいただけるようになりました。ケースおよびブレスレットのサイドリンクはステンレススチール製で、ベゼル、リューズ、プッシュボタン、ブレスレットのセンターリンクはローズゴールド製です。シルバーのサンレイパターンの3色文字盤は、色合いと質感の組み合わせを引き立てる、きらめく光の効果を作り出します。

世界初の高振動自動巻きクロノグラフ キャリバーであるエル・プリメロを50年以上追及し続けた結果として、クロノマスター スポーツ シリーズには、由緒あるムーブメントの最新バージョンであるエル・プリメロ 3600が搭載されています。5Hz(毎時36,000振動)という高精度のムーブメントによって、1/10秒単位を精確に計測し、ベゼルと文字盤上で読みやすく表示します。持続時間にも改良が施され、60時間のパワーリザーブを実現しました。サファイアガラスのシースルー仕様になっているケースの裏蓋からは、ブルーのコラムホイールや、ゼニススターがあしらわれたオープンローターなど、新しい構造をはっきりと見ることができます。

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